火曜の定番アニメといえば、遊戯王デュエルモンスターズ。
遊戯王のアニメ化は、実はこれが2回目です。
最初の遊戯王は、カードゲームではなく、様々なゲームを用いて闇のゲームを行うというもので、かなり違う話でした。最大の相違は、レギュラーの女の子が真崎杏子の他にもう一人いたことではないかと思います。つまり、女の子が減ったのがデュエルモンスターズであると言えます。
とはいえ、デュエルモンスターズならではの女の子も登場しますから、重大な問題というわけではありません。
まず、孔雀舞。へそ出しミニスカートで悩殺してくれますが、性格的にはとても可愛い女の子です。でも、どう見てもまぐれで勝ち続けるだけの城之内克也に惚れてしまうあたり、男を見る目がないような気がします。もっとも、まぐれだけで勝ち続けているのは城之内だけでなく、主人公の遊戯もピンチで都合の良いカードばかり引いているわけで、誰を選んでも同じかも知れません。
次に、バトルシティ編から登場したブラックマジシャンガール。可愛い魔法使いの女の子ですね。でも、カードに過ぎないので、人格などはないようです。まあ、可愛いのでその程度のことは問題ではありません。今のところ、ブラックマジシャンガールを使うのは遊戯だけのようなので、トーナメント戦をやっている現在、出番は極めて少なくなっています。
とはいえ、それでも、つい見てしまうんですね。遊戯王は、ただ遊戯王であるだけで面白いのかもしれません。たとえ、バトルごとに、ストーリーの都合で新しいカードが生み出されているように見えたとしても、面白いので許します。
と～のは遊戯王デュエルモンスターズを応援しています。
ご注意: このコンテンツは、「バーチャルネットライター と～のZERO歳」と呼ばれるサイトに書き込まれた内容を変換して、本サイトに転送したものです。このコンテンツの内容は、「と～のZERO歳」という仮想人格が書いたものという設定であり、謎のアニメ感想家トーノ・ゼロと限りなく近いものの、必ずしも同一人格ではないことをお断りしておきます。
