マリク対獏良のデュエルは、誰も知らない神のカードの特殊能力発動という究極の卑怯技でマリクの勝利に終わりました。
これって、最強の神のカードとか何とか言う前に、ゲームバランスが完全に壊れていますね。ある意味、こんなものが出てきたら、それはもうゲームではないかも知れません。
まあ、レアな強いカードを持てばそれだけで勝てるということならそれでも良いですが、その頂点を目指そうとしている海馬も空しい目標を追っていることになりますね。
とはいえ、この作品がつまらないわけではありません。もはや、ゲームの勝敗はある意味でどうでも良いことで、神の秘密、遊戯の失われた記憶、千年アイテムを誰が集めるのか、集めたら何が起こるのかというあたりに興味の焦点が移動した感じでしょう。
と~のは、深夜に遊戯の部屋のドアを叩ける勇気ある杏子を応援しています。きゃ~っ。どきどき。
ご注意: このコンテンツは、「バーチャルネットライター と~のZERO歳」と呼ばれるサイトに書き込まれた内容を変換して、本サイトに転送したものです。このコンテンツの内容は、「と~のZERO歳」という仮想人格が書いたものという設定であり、謎のアニメ感想家トーノ・ゼロと限りなく近いものの、必ずしも同一人格ではないことをお断りしておきます。