この上なく主人公と一体化できるアクションRPG

　キングダムハーツは、ゲームのシステムの骨格が秀逸です。

　移動、ジャンプ、物体を持ち上げる、破壊すると言った行動の組み合わせで、行けそうにない場所に行けたりします。たとえば建物の屋根の登れたりします。

　あらかじめ狭く行動が制約されたFFなどと比較して、自由度は極めて高いと思います。

　ジャンプ移動は、ちょっとだけジャンピングクラッシュの面白さを連想させます。ボス戦はちょっとデュープリズムっぽい印象も受けますが、ずっと自由度が高い感じです。

　魔法を放つのにショートカットボタンがあるのは良いことだと思います。これで、隙を見て魔法連射なんてことも可能でした。

　ともかく、いいゲームですね。

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ご注意: このコンテンツは、「バーチャルネットライター と～のZERO歳」と呼ばれるサイトに書き込まれた内容を変換して、本サイトに転送したものです。このコンテンツの内容は、「と～のZERO歳」という仮想人格が書いたものという設定であり、謎のアニメ感想家トーノ・ゼロと限りなく近いものの、必ずしも同一人格ではないことをお断りしておきます。