「ドキドキ対決。先手オレ。無重力区画をフラウの後について移動するとき」
「どうも、安彦大明神のお札が貼ってあって見えないらしいぞ」
俺の名前はリュウ・ホセイ。
最近∀ガンダムにはまっているパイロットだ。
今日は君を連邦の忠実な国民だと信じて秘密を明かそう。
実は、全てのスペースコロニーがジオン軍に破壊された場合を想定して、タルの中に入って地球まで漂流する訓練をしているのだ。
ごろごろ~~
「スレッガー行きます。ドキドキ対決、ミライさんの後ろ姿が、おふくろさんって感じのとき」
「更にその後ろにヤシマ家の財産が見えてない?」
科学部部長、アムロ・レイの大発明、ジオン殲滅ロボ!
通常のモビルスーツの3倍の速度で移動できるだけでなく、衝突すると危険な宇宙ゴミを回収するチリ取りも装備!
環境にも優しいぞ。
「カイ・シデン行きます。ドキドキ対決、セイラさんの『軟弱者!!』のひと言」
「特に冷たく面と向かって言われると快感だね」
俺の名前はリュウ・ホセイ。
さっきは嘘を教えて済まなかった。君がジオンのスパイかもしれなかったので、本当のことを言えなかったのだ。
今度こそ、本当の秘密を教えよう。
我々パイロットは宇宙空間で燃料切れになった場合に備えて、生体ロケット噴射の訓練を受けているのだ。
当然、パイロット専用の食事には必ず芋が付いているぞ。
「ドキドキ対決。先手オレ。無重力区画で、フワッとするララァのスカート」
「あれもニュータイプ能力のうちらしいぞ」
「よぉっ、マーカー」
「あ、オスカー」
「ここだけの話、俺たちを女性士官に交代させろと言う意見があるらしいぞ」
「むむ」
「しかもスカート付きらしい」
「なんと」
「乗組員は全員、艦長席を囲んで車座になって、見上げながら会議だそうだ」
「ドキドキ対決。アムロ行きます。すれ違いざまのマチルダさんの大人の女の香り」
「マチルダさんの胸に内蔵されたマチルダ袋に匂いの元が入っているらしいぞ」
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