異界のガンダムへようこそ。
私は、グラブロ。導く者。
マッドアングラーで海パズルを彷徨うジオン軍の人たち。
レビル将軍の魔の手が再び彼らを襲います。
「うわ~、連邦軍の攻撃だ」
「マッドアングラーが沈む~」
「愛しのマッドアングラ~」
「何とかしてよ、シャアのおじさん!」
その時、シャアの表情が変わりました。
「動いた……」
そしてシャア専用ズゴックは立ち上がると、連邦軍に向かって「ガンダム、我が力」と叫びました。そして、ズゴックの手が分解されて三連ビーム砲に変わっていきます。
「魔銃……、解凍」
「頑張って、シャアのおじさ~ん」とミハルの声援も飛びます。
「おまえにふさわしいガンダムは決まった。アースノイドを焼き尽くす紅蓮の炎、フルアーマーZZゼータガンダム」
ズゴックの腰のホルスターからMG ZZガンダムのパッケージが飛び上がり、ビーム砲にセットされます。
「黒き稲妻ガンダムマークIIティターンズカラー」
ズゴックの腰のホルスターからMG ガンダムマークIIティターンズカラームのパッケージが飛び上がり、ビーム砲にセットされます。
「海を越えて吹き付ける白き風、ホワイトドール∀ガンダム!」
ズゴックの腰のホルスターから1/100∀ガンダムのパッケージが飛び上がり、ビーム砲にセットされます。
「いでよ、将官獣、マ・クベ!」
『そのツボは良いものだ~~~~~』
「いけ、マ・クベよ。条約破りの水爆アタック!」
『ふ。我がギャンに、水爆などと言う無粋な兵器は装備されておらぬ』
そして、圧倒的な連邦軍に将官獣マ・クベは踏みにじられていきました。
「あ~。シャアのおじさんって、使えない~」
ご注意: このコンテンツは、「バーチャルネットライター と~のZERO歳」と呼ばれるサイトに書き込まれた内容を変換して、本サイトに転送したものです。このコンテンツの内容は、「と~のZERO歳」という仮想人格が書いたものという設定であり、謎のアニメ感想家トーノ・ゼロと限りなく近いものの、必ずしも同一人格ではないことをお断りしておきます。