この作品の真の主人公は、限界まで馬鹿なゲンゾー君に違いありません。
ゲンゾー君は見ているだけで退屈しません。
他の連中も、みんな馬鹿だけど自分の欲望に忠実なところが、見ていてスカッとします。
その中心にいる恵さんも、なかなか妙なところが馬鹿で、どこかで波長が合っているのがおかしいところです。
今回は、特に、小林君の「男だろうと女だろうと関係ない」という格好いい発言が、変態どもの曲解により、両刀遣い扱いされるという展開が笑えます。
わざと曲解する、その正直さが凄く良い感じですね。
と~のは、天使な小生意気を応援しています。
ご注意: このコンテンツは、「バーチャルネットライター と~のZERO歳」と呼ばれるサイトに書き込まれた内容を変換して、本サイトに転送したものです。このコンテンツの内容は、「と~のZERO歳」という仮想人格が書いたものという設定であり、謎のアニメ感想家トーノ・ゼロと限りなく近いものの、必ずしも同一人格ではないことをお断りしておきます。