女湯になにゆえに男湯への転送装置が!?

　西南の船が廃船と宣告されてしまいました。

　このあたりのくだりは、なかなかグッと来るものがあります。

　船への愛というものが、よく描かれていると思います。

　そして、新型船の方は、もう大胆きわまりない凄いデザインで登場。おそらく、3DCG使わなければアニメの中で飛ばすことは不可能なデザインではないかと。それは単に線が多いという次元の話ではありません。こんなものが平然とアニメの画面を飛んでいるというのは、確かに我々は今21世紀を生きている証拠なのでしょう。

　さて、他に気になる点は2つ。雨音と霧恋に加えてリョーコを交えた三つどもえ。ぜんぜん違和感なく仲間に入るリョーコもリョーコです。

　それから、大人の醜い欲望の世界の横に、いつの間にか入り込んでくる「お兄ちゃん」キャラ。この娘の目の前で醜い欲望が展開されてしまって良いのでしょうか?

　と～のは、実に楽しげに生きるセトさまを応援しています。

ご注意: このコンテンツは、「バーチャルネットライター と～のZERO歳」と呼ばれるサイトに書き込まれた内容を変換して、本サイトに転送したものです。このコンテンツの内容は、「と～のZERO歳」という仮想人格が書いたものという設定であり、謎のアニメ感想家トーノ・ゼロと限りなく近いものの、必ずしも同一人格ではないことをお断りしておきます。