エッチな台詞が無いのに、見所が一杯だったとは!?

　今回のGXP。

　良いところがいっぱい。

　でも、思わせぶりなエッチな台詞がありません。それでも見所がたくさんありました。

　まず、足歩行からホバー走行に移行する蟹メカの描写。

　それから、蟹メカの砲撃。何が出ているのか良く分からない曖昧なビーム砲ではなく、ちゃんと大砲のように音も作画もできていたのが良かったです。

　そして、「船もいいけど、やっぱり男は巨大ロボットだよな」と口走る主人公は受け狙い?

　更に敵基地に入り込むロボットの描写が凄くいい。基地のきめ細かい描き込みとその崩壊が普通の水準を遥に超えてグッと来ます。

　それだけでも美味しいのに、その上、重力?で丸く潰される宇宙船だの、無数のビーム砲が惑星に向かって放たれる惑星砲撃の繊細な描写だの、もう良いところが沢山。素晴らしい!

　最高にクールなメカ描写が、最高にエッチなアニメで見られるというこの逆説はどういうことでしょう!?

　と～のは、復活したらしいNBを応援しています。君の力でエッチを取り戻せ!

ご注意: このコンテンツは、「バーチャルネットライター と～のZERO歳」と呼ばれるサイトに書き込まれた内容を変換して、本サイトに転送したものです。このコンテンツの内容は、「と～のZERO歳」という仮想人格が書いたものという設定であり、謎のアニメ感想家トーノ・ゼロと限りなく近いものの、必ずしも同一人格ではないことをお断りしておきます。