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Written By:
トーノZERO |
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補足説明: このコンテンツはキーワード【▲→トーノZERO→ゲームプレイ日記→サクラ大戦】内に置かれていました (旧コンテンツ)。しかし、内容はアニメ感想であり、置き場所が不適切であるため、【▲→トーノZERO→アニメ感想→サクラ大戦】に移動させました。旧コンテンツのアクセスカウントは、こちらには反映されていません。こちらのコンテンツのアクセスカウントは、2004年9月13日以降のものとなります。 感想 §買いました。 サクラ大戦活動写真DVD通常版。 凄いですね。我慢できなくて、結局最後まで見てしまいました。 ポイントは2つあると思います。 1つは、映像技術の凄さ。これは日本のアニメどころから、世界の映像という意味でも凄いレベルにあると思います。たとえば、最初の歌のシーンで、カメラがぐるぐる回り続けている映像で破綻しないのは、単なる手描きのアニメではかなり苦しいはずです。カメラがぐるぐる回っているだけでなく、各キャラクターが、遠景の者まで含めて、ちゃんと動いていて、更にそれが見事な演技のレベルに達しているというのは、そう簡単に超えられるものではないでしょう。 もう1つは、ラチェットというキャラクターの魅力です。笑いながら自分のポリシーの通りに生きているように見えながら、実はそうではないことを最後の劇中のシナリオにない台詞で告白します。この重さがグッと来ますね。 あらを探せば、この映画には文句を言えるところはありますが、そんなことは些細な問題と言えるでしょう。それを含めてすら、絶対的に桁外れに秀逸な映画です。 と～のは、これだけの映像を作れるスタッフの皆さんを応援しています。 |
