とても素敵な決戦前夜の皆さんの物語!?

　やっと先週のジェイを見られました。

　まさに決戦前夜、という感じの内容ですね。

　ダイスケの兄は着々と支配者としての階段を登りつつあり、ダイスケはそれと立ち向かおうとします。それにまつわる、いろいろな人達の言動が魅力的ではありませんか。

　特務課は解散だと宣言するダイスケ。みんなを怒らせて帰させますが、キョウコだけはここにいると意志の強そうな口調で言うところが、とても良いですね。

　ジェイを壊すというアントニアに、相棒を壊さないでくれ、というダイスケの口調が泣けますね。

　エチゴになって有頂天の瞬間に消されるノリエガ。ヴァンパイアに返り咲くクレア。こいつも、魅力あるキャラクターになって来ましたね。

　モニカに尻を叩かれるエジムンドも味がありますね。

　最後に銃弾100発をダイスケに届けるキョウコ。この態度が泣かせますね。特に序盤に、なかなか渋って銃弾を出さなかった態度を思い出すと、更に泣けます。

　と～のは、実に個性豊かで魅力的なダイスケ一味のみんなを応援しています。

ご注意: このコンテンツは、「バーチャルネットライター と～のZERO歳」と呼ばれるサイトに書き込まれた内容を変換して、本サイトに転送したものです。このコンテンツの内容は、「と～のZERO歳」という仮想人格が書いたものという設定であり、謎のアニメ感想家トーノ・ゼロと限りなく近いものの、必ずしも同一人格ではないことをお断りしておきます。