一見、年少者向けの変なアニメに見えるが、実にまっとうな正統派の作りの作品だった!?

　今日からの新番組。

　木曜午後6時は冒険遊記プラスターワールド。

　いかにもお子様向けで、安っぽい雰囲気を感じさせているように思えましたが、実際に見てみるとまるで違いますね。

　一見変な雰囲気ですが、じつにまっとうな良くできたアニメでした。

　こういうアニメが制作され、ちゃんと子供が見られる時間帯に放送されるのは、とても良いことだと思います。

　シナリオも演出もちゃんと出来ているけれど、今日は特に音楽について良かったと記録しておきましょう。OPとEDのラップが格好良いし、本編のBGMも重厚な重みがあって良いと思いました。

　と～のは、日常と異世界の距離感の素敵なこの作品を応援しています。

ご注意: このコンテンツは、「バーチャルネットライター と～のZERO歳」と呼ばれるサイトに書き込まれた内容を変換して、本サイトに転送したものです。このコンテンツの内容は、「と～のZERO歳」という仮想人格が書いたものという設定であり、謎のアニメ感想家トーノ・ゼロと限りなく近いものの、必ずしも同一人格ではないことをお断りしておきます。