今週のカスミンがやっと見られました。
カスミンがヘナモンの飛行機のスチュワーデスになる、という定番のようでいて、実はあまり見掛けない話でした。
飛行機もヘナモンであるだけでなく、乗客も家電のヘナモンだったりするのが面白いですね。しかも、彼らは喋らないので、カスミンには何を言いたいのか分からないというのが良いですね。
特に、密航した扇風機の愛のドラマが、彼らが喋らないためにさっぱり意味不明のまま進行するのが面白いですね。
それから、最後にお礼としてアフリカの両親のところに連れて行ってもらったとき、カスミン自身が「これは夢だ」と言ってしまうところが、良い感じで泣けますね。
それから、陰謀を巡らした雪乃に怒りそうになっても途中でやめて、そこで笑いかけるカスミンが魅力的ではありませんか。ここで笑うことができる、というのが良いですね。
と~のは、飛行機ヘナモンの貨物室まで掃除してしまうカスミンを応援しています。
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