今回のLAST EXILE。
見終わって、あっという間に終わってしまったような気分です。
同盟を結ぶために敵だった相手のところに出て行くソフィア。
渡されなかった手紙。それが、クラウスの父親の死につながっている因縁なのですね。
新しい同盟の盟主。私が務めます、と言い切るソフィアがなかなか大胆でドキドキですね。
なかなかレトロな蓄音機。エグザイルの起動音とはいったい?
一方のタチアナの方は、あの姫がありがとうと言いましたよ、などと言われてしまいますね。
鳩を捕まえようとする女とモラン。モランにも新しい春が来たのでしょうか。
しっかり描かれる訓練シーン。
ルシオラが毒味をしようとすると、先に食べてしまうディーオ。「毒味済んだよ」という台詞がおもしろい雰囲気を出していますね。
そして、ルシオラの美味しいという顔。彼だけは自分の生き方を曲げていませんが、そこにディーオは思うところがあるようですね。
シルヴァーナのみんなは自分で選んだ空を飛んでいく。しかし、一人降りるモラン。
シルヴァーナ発進の描写。細かい描写の積み重ねの勝利ですね。
飲み代は皇帝につけておけ、という別れの挨拶。
クラウスに戴冠式に飛ぶように命じて、ソフィアを祝ってやってくれ、というアレックス。
戴冠式の儀式。いろいろなさりげない描写がありますね。地面に鍵を差し込むと動くギミック。ひっくり返って時を刻み始める砂時計。
この王国の王権は時間を支配することに立脚するものであるようですね。
祝いの空砲とヴァンシップ。はしゃぐディーオ。そこに降ってくる花びら。その不吉な感じがドキドキです。
逆上して飛んでいくディーオの機体。その周囲に、ぐるぐるまわる天地。
バラの花と聞いて、我を忘れるアレックス。命令を撤回する部下。アレックスは良い部下を持っていますね。
と~のは、食べ物扱いされてしまう鳩を応援しています。
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