今日のプラスターワールド。
レースのドラマもこれで完結。そして、これが珍しくワイバーストが非常に格好良い話であり、同時に、ワイバーストがレーサー志望になってビートマ達と分かれる話でもあるわけですね。ワイバーストも良い奴なので、こういう見せ場があるのは良いですね。
声のドラマも凄くて、サブタイトルの間も続く、長い長いワイバーストの叫び。声優さんお疲れです。
自分を助けたマッハを助けに燃える森の中に飛び込むワイバースト。
「おまえのレースは終わってないんだ」と言われ、レースに復帰するワイバースト。
パーティーで流れる歌のエコーの感じが、臨場感があって良い感じですね。
夜、レーサーになりたいと告白するワイバースト。それに対して。勝手にしろと言って立ち去るビートマ。この会話は最高です。
翌日、勝手にしろと言った割に、ビートマは、ワイバーストが正々堂々プラスターXと勝負できるようにコースの確認に行ってしまいますね。自分のレースは棄権して、そこまでやるのが熱い友情ですね。
クライマックスで、放送しているレジェンドとガイダンスが、ヨロシクとダンスを交互に叫んでいるところで、途中からヨロシクとダンスが入れ替わっているところが面白いですね。
そして、最後の卑怯技で自滅するプラスターX。
最後に、ビートマ達がワイバーストを見送って、そこはもう夜、というシーンが何とも良いですね。
と~のは、楽しそうな笑顔と口調を絶やさず実況する営業スマイルも満点なPデリィを応援しています。
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