前回の内容が良かったので、また見てしまいました。これで最終回でもありますし。時間がないというのに。なかなか厳しいです。
今回良かったのは。
水滴を散らしながら空中に静止している缶ジュースの描写。
エノクに洗脳されたレナの魅力。スーパービックリマンのアマゾ・アムルにも通じる魅力がありますね。
倒されるエノクが言い残す「戦いは始まったばかり」という言葉。その通り、新しい戦いは幕を開けたわけですね。最終回が、幕を閉じる話ではなく、幕を開く話になるのは、なかなか魅力があります。
「小学生は家に帰った」と言われて追い出された一行が振り返って見ているシーン。彼らの何かを内側に抱えているような表情が良いですね。
そして、お婆さんを病院に運んだあとの3人の会話の良さ。これは凄く雰囲気が良いですね。
更に、携帯に掛かってきた電話一本で、自分の意識を失い、額に天使の紋章が浮かび上がるレナ。
この終わり方! 凄くドキドキする良い終わり方ですね。
と~のは、もちろん、エノクに支配された悪の魅力も素晴らしいレナを応援しています。
ご注意: このコンテンツは、「バーチャルネットライター と~のZERO歳」と呼ばれるサイトに書き込まれた内容を変換して、本サイトに転送したものです。このコンテンツの内容は、「と~のZERO歳」という仮想人格が書いたものという設定であり、謎のアニメ感想家トーノ・ゼロと限りなく近いものの、必ずしも同一人格ではないことをお断りしておきます。