いろいろな用事やトラブルが重なって、ひどく忙しく、時間の余裕がきわめて乏しい状況です。むしろ足りないのは体力かもしれません。腕に力が入りにくくなって、重い荷物を持ち続けることがきつくなったりするのは、かなり危険な状態という気もしますが。
そんな状況でも、きっちり書いていきたいことはあるのです。
プログラミングと熱気の関係に関して、真面目に、前向きに、建設的に書きたいこともあります。あと、オブジェクト指向ネタにも決着を付けねばなりません。どこかで小さく書いた通り、少しだけ記事に訂正を入れるかもしれない状況で、testml4で議論していることも、中断状態であるし。
オータムマガジンでも、実は「プログラミング道場」のような新しいキーワードの新設も考えています。私の考えを分かりやすくまとめ、いろいろな角度から解説し、賛同者をつのる、というような場になるだろうか、と考えています。(もっとも、私の考えが正しいかどうかは分からない、という要素も多分にあって、自分も信じていないことを他人に布教するのかという突っ込みはありでしょう)
そして、何より、プログラムを書きたいわけですよね。それは、重要なことです。論よりソース。頭の中でいくら理屈をいじったところで、それは本当に動くソースと同等の説得力は持ち得ないものです。
ともかく、気持ちだけは熱くありたいと。
そう思うわけですが。
そんな私に迫る最大の危機。
それは、熱いとはいったいどういうこと?という問いかけです。
ただ単に「うぉ~~~、燃えるぜバーニング」と叫ぶだけでは、叫んでいるだけで、熱いとは言えないでしょう。
朝から晩までプログラミングしていたら熱いのかというと、それも違うような気がします。
では、熱いって、いったい何なのよ!?