謎のアニメ感想家(笑)、トーノZEROです。
今日のRODの感想。
これは面白い。良い話です。どこか遠くで冒険する話よりも、こういう日常のドラマの方が好きですね。
いきなり話題になるポルターガイスト現象。これは、ジュニアの仕業なのですね。
ポルターガイストを捕まえるということが、なぜか図書館に泊まり込みというクラスのイベントに発展。このノリが楽しいですね。
編集者とねねね先生の本屋巡り。潰れる本屋の描写。なかなか良い味ですね。特に二人の会話が。
一方のアニタとジュニアの夕暮れの階段の会話もなかなか。
マギーちゃんのお弁当作りも美味しそう。
4000字をインストールして失禁するという謎の研究。
夜の図書室の子供達。
「だめ?」の一言のすばらしさ。
夜の男の子と女の子の良いムード。子供らしい良いムードが素敵です。
手品をしているみーねえ。
うっかり本のありかをジュニアに明かしてしまうアニタ。
ジュニアが妹になったら若草物語ごっこができる、と喜ぶミシェール。この発想が楽しいですね。しかし、ジョーをマギーちゃんがやるのでしょうか。なんだか似合わないですね。
電柱と月、というビジュアルが良かったですね。
見つけたのに、見つからないと報告するジュニア。アニタちゃんを裏切れない訳ですね。この感じが、とてもドキドキです。
今回の一言 §
給食中に友達のメロンを食べてしまう女の子。こういう面白いドラマが、本筋の背景で進行しているところが、とても面白いです。そして、椅子を傾けているアニタ描写も、妙にリアリティがあってドキドキさせられます。