2004年2月6日の次世代開発ツールフォーラムで喋ります。
特別講演 「変化し続ける状況に対応するプログラム言語、ツールの理想像」という題目です。
昨日、こんなもんでどうですか?とメールを送ったら、既にサイトに掲載されていますね。素早いのは、ちゃんと仕事している感じで、好感ですね。
内容について §
最近、思っていることをいろいろ喋ろうかと思っています。積極的にソースコードに介入するツール、UMLから連想されるソースコードのビジュアライゼーション、完全な秩序とは墓場の同義語であるというカオスの縁的な立場、オブジェクト指向は銀の弾丸ではないこと、頑張れVisual Basicプログラマ、等々。
場所・その他 §
ちなみに、場所は幕張です。かなり遠いので泣けちゃいます。特に東京駅の乗り換えが非常識に遠くて、幕張の遠さ以上に泣けます。
しかも、この週は、病院関係の用事が立て込んでいます。2月3日にMRIの予約が入っています。2月4日は、通常の第2内科の通院が入っています。そして、6日にこれというハードスケジュール。こんなにスケジュールが立て込んだのは、全くの偶然ではありますが、なかなか泣けます。
しかし、泣いていても何も解決しません。(そうですよね、タキシード山本仮面様)。わざわざ、私のような人間を指名して下さったわけですから、頑張って精一杯熱意を込めて喋ってこようと思います。
皆さんも、幕張は遠いとおっしゃらずに、ぜひ来て下さい。