迷うために走っている列車に迷うなというのは無理な注文!?

　謎のアニメ感想家(笑)、トーノZEROです。

　今日のプラスターワールドの感想。

　サブタイトルの背景のPデリィが可愛いですね。そして、読み上げる声も、味があって面白いですね。

　ダーク化されたタンキューの一人称は、「わし、あるいは俺様」ですか。これも面白いですね。ダーク化されても、ちゃんと面白いキャラクター性が残るところが面白いです。

　まさか、死人を運ぶ魔列車か!?　カイエンとマッシュの男だけの二人旅の再現か!?　とFF6を連想して思いましたが、魔列車ではなく迷走列車でした。

　「おおちがまえよ」という大間違いを大間違いした台詞がさりげなく面白いですね。

　車掌との間抜けな会話も素晴らしい。

　ビートマを殴るトウマもなかなか愛情溢れて面白いですね。

　そして、最後には迷いを吹っ切る車掌。なかなか感動的です。

今回の一言 §

　最後のシーン、デリィだけプラストオン状態のままなのですよね。

　トウマもガンもカッチンもプラストオフしているのに、デリィだけはずっとプラストオン状態のまま。

　まあ、Pデリィの方が好きですから、私としては言うことはありませんが。

　考えてみれば不思議ですね。