一昨日は、ちょっとだけFFXIにオンしようかと思いました。その理由は、モグ金庫が拡張されたかどうかの確認ではなく、新しく始まったテレポサービスがこのサーバでもちゃんと始まっているか知りたかったという好奇心です。寝る前の短い時間でできる、ささやかなストレス解消ということで。
しかし、一昨日はシステムトラブルでオンできず。
そして、ついさっき、それを確かめるためにオンしました。
モグ金庫収納数60個に! §
モグ金庫、確かに収納数が増えていました。ありがとうモーグリ!
ついでに、次の金庫拡張クエで必要になるベッドもオークションで買いました。これもべらぼうに高いですが、クエが終われば売り払えるので、よしとしましょう。しかし、Meffyさんの遺産があるから何とか買えるものの、普通のLv21のPCで買える値段かどうか……。
いたぞ大工房にテレポおじさん §
大工房に行くと、確かにテレポしてくれるおじさんがいました。
しかし、テレポを試すには、何はともあれ補給クエをこなさねばなりません。
最初は、手近と言うこともあり、グスタベルグの補給クエをやろうと思っていたのですが。見ると、選択肢にザルクヘイムが入っています。ザルクヘイムのOutpostと言えば砂丘のど真ん中。セルビナのすぐ近くです。ここに一瞬で飛べたら、これからの経験値稼ぎに有利なことは言うまでもありません。過去の経験上、ここをバストゥークが支配していない時期も多いので、支配している時に補給クエストをやっておくに限ります。
というわけで、ザルクヘイムの補給クエストを受けて、チョコボに飛び乗って走りました。
ちょっとだけ戦う §
砂丘入り口のおっさんに補給物資を渡してから、せっかく来たのだからと言うことで、楽なモンスターを2匹ばかり倒してみました。ちょっとだけ経験値が入りました。しかし、長いことブランクがあるので、シビアな経験値稼ぎには自信がありません。せっかく補給物資を渡してテレポが可能になったのかも気になるので戻ることにしました。
走って戻るぞ §
デムのチョコボ屋まで走ってチョコボに乗っても良かったのですが、ともかく走りました。グスタのOutpostも確認したかったし、ギルも節約したかったので。
自分の足で走ってみると人が増えている感じを受けます。
やはり、アメリカのプレイヤーが増えているのでしょうか。
テレポ成功! §
大工房に戻ってみると、200ギルでテレポできました。レベル制限があるようなので、本当にできるか怖かったのですが、ちゃんと砂丘のOutpostに飛べました。
またちょっとだけ戦う §
Outpostの周辺は強い敵だらけ。たまに、楽や丁度良いも居ます。そこで、2匹ほど倒してみました。じっくり取り組むのなら、Tonoz 戦士Lv21/白魔道士Lv10でも、ここで経験値稼ぎも不可能では無さそうです。
それを確かめてから、テレポしてくれるおじさんに話しかけて、200ギル払って戻りました。
ここが凄いぞ、このテレポ §
このテレポの凄いところは、往復可能という点です。ちょっと前のテレポサービスは片道でした。だから、砂丘のOutpostのような、途中に強い敵がうじゃうじゃして怖い場所にも、安心して行くことができます。
デメリットは、チョコボより高くつくことでしょうか。バストゥークで借りるのに比べて2倍以上ですね。それから、移動の片方が必ず自分の所属国になるのも、使い勝手の悪さにつながるような気がします。
まあ、強力すぎるテレポ魔法はゲームバランスを崩してしまうのかもしれませんが。移動のために延々と走るのも飽きた感がありますので。