時間がないのはつらいですね。
FRONT MISSION 4がまだ終わっていないのに、FINAL FANTASY X-2 INTERNATIONAL+LAST MISSIONが到着。
時間がないので、とりあえすさわりだけ。
FFX2本体は、英語のオープニングのみを見ました。まさに同じノリが英語で展開されているのは奇妙な感じがありますね。あの音楽は、国境を越えて通じるのでしょうか。
LAST MISSIONは、シレンというかトルネコというかローグというかハックというか。まさに別物という内容ですね。ドレスも重ね着ができたりして、そのあたりの感覚もちょっと違う感じです。オリジナリティがどうか分かりませんが、とりあえず面白ければOK?
FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDRENの映像は、かつて自らが操作したクラウドが、とても人間くさい他人として画面の中で動いているのが、ちょっと奇妙な感覚ですね。しかし、やはり泣けそうな気がします。
スピラは第2の故郷なのか §
クリアデータを使ってLAST MISSIONをスタートさせたときのオープニングを見て思ったことは、「ああ、帰ってきた」ということです。スピラには、どうやら、第2の故郷的な感じがあるのかもしれません。たぶん、他のFF作品にはない、その世界に生きている感覚というものがFFX/FFX2の世界にはあるような気がします。ついでに言うと、FF11でも、グスタベルグまで戻ってくると、ああ故郷に戻った、という感じを受けます。この2つは異質なのかもしれません。