本日午前11時、キリマンジャロではサイド4攻略作戦が発動され、前線がオデッサから宇宙11に移動しました。
24時間後には、連邦PC待望のガンダム発売となります。
しかし、今クールは貧乏生活を送っている今、補給は節約しなければなりません。24時間後にスカッとガンダムを買うのは当然としても、それ以前の24時間を無駄遣いせずにしのがねばなりません。地上用ならEz8や陸ガンMLなどいろいろな機体の手持ちがあって、ある程度融通が利くのですが、宇宙では使えません。
結局、この先24時間は、褒賞機のジムコマンド宇宙用☆を入れて、手持ち機体のジム専用機+ジムSC専用機+ガンキャノン+ジムコマンド宇宙用☆でしのごうと思っています。
ジムSC専用機を壁で使う意義とは何か? §
実は、ジムSC専用機はNT-4壁パイロットの専用機です。これまで、専SCは射撃で使うものと思っていましたが、今クールでは壁パイに与えました。
それはなぜか。
今クールは本格的に前線に張り付く初めての体験となります。これまでは地上後方でまったり勲章を稼いでいたのですが、今クールはレベルも上げたいので、ずっと前線に張り付くことにしたのです。
そこで、第4週にはたと困ったことになりました。
トーノ・ゼロ中佐の部隊は、オーソドックスな2壁2射。この状況で、この作戦中は放置して経験値を稼ぎたいと思ったわけですが。2壁が単なる壁でしかないとすると、有力な打撃力として期待できるのは、2射のみ。しかし、このうちの1射を戦艦削りにまわすと、残りの敵を迅速に落とすことができません。これでは、戦艦を削る意味がありません。つまり、少なくとも1機、有力な格闘能力を持った機体が必要となります。しかし、第4週の時点の連邦で、宇宙で使用可能な機体のうち、最も回避と格闘能力に優れているものはどれかと考えると、実は専SC(長距離射撃が得意なスナイパーカスタム専用機!)になってしまうのです。(あれまあ、これはびっくり!)
というわけで、実は回避と格闘打撃力に期待した壁専SCという選択は合理的であるという意外な結論が出ました。
しかし、ガンキャノンを2機買った場合は、専SCが強高壁にならないため、これは射撃で使った方が良い、という考え方があり得ます。その場合は、ガンキャノンの1機を壁にまわすことになりますが、壁ガンキャで戦艦を削るのは難しそうなので、悩ましいところです。今クール、トーノ・ゼロ中佐はガンキャノンを1機しか買わなかったので、悩むことはありませんでしたが……。
キリマンジャロのトーノ・ゼロ中佐、MP14位達成 §
それはさてき、前作戦で、トーノ・ゼロ中佐はMP14位達成しました。チームでは、TMP21位。
前作戦中は、何回も外出の用事ができて、思い通りに任務ができない時間も多く、時間ができても屋外でのモバイル任務もなかなか疲れて厳しいものがありました。そのため、けして思い通りに任務ができた訳ではありませんが、最後の方は目覚まし時計君も使ってぎりぎりまで粘りました。
その他、最後の長期任務が、ほぼピッタリ作戦終了20分前ぐらいに終わったのも幸運でしたね。その成果がこの順位です。たぶん、外出の用事が立て込まなければ、MP順位一桁を争える手応えは感じます。
ちなみに、MP一桁を争うというのは、大佐昇進をねらうトーノ・ゼロ中佐にはけっこう大きな意味があります。現在勲章262ですが、これを350にまで上げ、かつ、Lv35も達成しなければなりません。その場合、MP10位以内で得られる特別戦功章(5P)の存在価値は大きなものになります。任務で5P稼ぐには平均1日以上を要するので、もしこれが得られれば、1日以上放置を長く取ることができ、Lv35の達成への確実性が増します。
とはいえ、MP一桁を争うのは本当にへとへとに疲れる作業なので、本当にやるかどうかは別問題ですね。いやまあ中佐になった次のクールで大佐になれたら、ちょっとみんなが驚いてくれるかもしれませんが、それ以上の効能があるわけでもないし……。
