謎のアニメ感想家(笑)、翼の騎士トーノZEROです。
今日のワンピースの感想。
エネルの雷は効かないルフィ。しかし、それで勝てる訳ではありません。動きは全て読まれてしまいます。しぶとく粘るエネルが盛り上げてくれますね。
「弱点はやはり斬撃か」ルフィも斬られると痛いわけですね。
電気は効かずとも熱は効く、と熱い攻撃も。
「どうしようルフィ、あたしたち」という精神崖っぷちのナミに勇気づけるように麦わらを投げるルフィ。ここはもう最高ですね。
そして、海賊王は海の偉大な王だとエネルに宣言するルフィ。ここで精神的に、エネルとルフィは互角。本当は互角の立場では無いけれど、精神的に互角に持って行ってしまいましたね。
雷雲を生み出すエネルの装置。いよいよスカイピア崩壊へ。
アイデアのライトがつく古典的なルフィ。
無意識行動。何も考えていないことでエネルに対抗するルフィ。しかし、それではエネルに攻撃ができません。
そこで更に、壁を殴るルフィ。壁で跳ね返ったパンチにはルフィの意志はない! それはエネルに読むことは出来ないというナイスなアイデア。
そして、来ると分かっていても避けられないエネル!
なかなか、考えていないようで考えているルフィの知能戦が燃えますね。
今回の一言 §
ゴムゴムのガトリングに対して「手が増えたわけでもあるまい」と手を掴んで止めるエネル。絵の上では手が何本も描かれていますが、手が増えたわけではない、というのはナイスな突っ込みですね。