今日は11:30から脳神経外科の診察が。1:30から第2内科の診察の予約が入っていました。
脳神経外科の先生より終了の宣言! §
脳神経外科は、一月ほど前に受けたMRIの結果を聞くためのものでした。
その結果、今回撮影されたMRIの画像には何ら問題はなく、2002年に撮影したものにあった影のようなものも消えてしまいました。
完全に自然に治癒してしまったということで、先生より終了の宣言が出ました。
もう、MRIを受けに1年に1回行く必要もありません。
しかし、内科の方はまだ終わりとは行きません。
脳神経外科の先生が書いた内科の先生への手紙と、MRIの撮影結果を預かって、移動しました。
先生の変更 §
第2内科の方はいつも通りの診察でした。
しかし、行ってみると思わぬ事態が。水曜午後の診察が、他の先生と交代という事態が。とりあえず、金曜と土曜の午前は同じ先生が継続するので、これからは金曜午前に行くことにしました。予約時間は11:30としたので、軽く仕事をしてから病院に行っても間に合うゆとりがあります。
検査の結果は特に何も言われませんでした。
待たされ、ドタバタする日 §
一応、11:30と1:30の2つの予約を入れて問題はないと思っていたのですが。
実際は問題大ありでした。
まず、11:30に診察を受けることはできず、12:30過ぎになってやっと終わりました。第2内科の方は、12:00頃に診察券を入れておけば13:00になってすぐ呼ばれるのですが、それは無理という状況です。診察券は診察が終了するまで戻ってこないのです。しかも、診察券は会計にも必要です。先に脳神経外科の支払いを行ってしまおうと思うと、即座に診察券を投げ込むことはできません。
そのようなわけで、脳神経外科の診察が済むと、すぐに会計の窓口に行って書類を渡して診察券のみ戻して貰い、会計で名前を呼ばれるのを待たずに第2内科に行きました。そして、受け付け機で出た紙と一緒に診察券を受け付けボックスに入れてきます。この紙は最初の受付で両方一度に出てきたものです。
会計しないですぐ移動できるのは、会計の処理に時間が掛かり、名前が呼ばれるまで待たされると分かっていたためです。しかし、そのあとすぐに会計に戻ってみると、ほとんど間をおかずに名前を呼ばれました。この素早さにびっくり。油断も隙もありません。
そして、脳神経外科の診察200円を支払ってから、第2内科の方に戻りました。終了の宣言という重要な診察への支払いが200円というのは、ちょっと安いような気もしますが。まあ、高すぎるよりは良しとしましょう。
さて、脳神経外科でかなり待たされたのに加えて、第2内科でも待たされました。13:00の予約ですが、14時を大きくまわった頃に、名前を呼ばれました。どうやら診察券を入れるタイミングが遅れたことが、大きな時間の遅れにつながったようです。
その上、、部屋の番号を間違ってアナウンス。今回は前回と違う部屋を使っていたので、先生も間違えていたのでした。
恐怖、血がドクドク §
さて、今日の話題はまだまだあります。
採血で血を採られたとき、何となく勢いよく容器に血が飛び出している印象がありました。しかし、その時は大したことだとは思っていませんでした。
ところが、採血が終わって腕を抑えながら移動しようとすると。
血がはみ出して出てきます。
大焦りで逆戻り。
看護婦も慌てて対処してくれました。
採血した場所を抑える、あれは何というか、白いのを取ると、しっかり開いた穴から血がどろっと出てくる感じでした。あれは怖いですね。見ている自分の腕ですから、怖さも倍増。
なかなかの恐怖体験でした。