2004年03月04日
トーノZEROアニメ感想冒険遊記プラスターワールド total 6330 count

ついにビートマがダーク化されて、影の薄い主人公の少年もこれで目立てるか!?

Written By: トーノZERO連絡先

 謎のアニメ感想家(笑)、翼の騎士トーノZEROのアニメ感想行ってみよう!

 今日のプラスターワールドの感想。

サブタイトル §

第49話 勇者+登場=マイティV

あらすじ §

 バットルと戦うビートマ達。ヴァローゼ参戦で盛り上がります。

 しかし、戦うよりバットルを説得したいデリィ。彼が勇者バリーだと信じてのことです。ところが、バットルの背中には、プラスターマークが。バリーなら人間なので、プラスターマークは無いはず。

 そのプラスターマークを斬ると、バリーとマイティVに分かれました。彼らの話によると、ダーク化されたマイティVを助けるため、バリーも一緒に入り込もうとしたところ、一緒にダーク化されてしまったという予想外の事態でした。

 そして、再びやってくるダーク化の化け物達。襲われたマイティVの身代わりになるビートマ。ダーク化されたビートマを説得するヴァローゼ。しかし、説得は通じません。

 何とかビートマの攻撃から脱出する一同。

 ビートマを失ったトウマを励ますガン。そして、やる気を取り戻すトウマ。

感想 §

 説得と語りかけの魅力。これこそが、今回の最も魅力的な部分ですね。

 戦うだけのアニメならいくらでもありますが、仲間を正気に戻すための語りかけに魅力のあるアニメはそうそう無いでしょう。

今回の一言 §

 更に言えば、ビートマをダーク化する化け物がビートマに語りかける言葉の魅力、というものもありますね。まさに語りかける言葉の魅力のアニメ作品です。