2004年03月07日
トーノZEROアニメ感想ふたりはプリキュアtotal 3785 count

格好良い新しい決め台詞のあとで「またなんか言っちゃってるし」と自分で突っ込む素敵なブラック!?

Written By: トーノZERO連絡先

 謎のアニメ感想家(笑)、翼の騎士トーノZEROのアニメ感想行ってみよう!

 今日のプリキュアの感想。

サブタイトル §

第6話 新たな闇!危険な森のクマさん

あらすじ §

 ピーサードを倒したことで、プリズムストーンを1つ手に入れることができた主人公達。しかし、これを補完するには、プリズムホービッシュといういかにもオモチャメーカーが売りたそうなアイテムが必要になります。これは本来メップルが持っているはずだったのですが、落としてしまったのでした。そこで、図書館で地図や湖の写真を調べて河童山瓢箪池に探しに行く主人公達。

 そこで、熊の親子に出会いますが、親熊が新しい敵にザケンナーにされてしまい、小熊を守りながら変身して戦うことに。新技、プリキュアレインボーセラピーで親熊からザケンナーを分離し、新しい敵もいつもの必殺技で石の下敷きにして勝利。

 プリズムホービッシュからは謎の人物が出てきて、他人には読めない文字が書けるメモ帳と、彼を呼び出すカードを授かりました。

感想 §

 川に流される小熊を助けに行って、溺れるなぎさ。このノリの良さが素晴らしいですね。しかも、小熊が乗っている木になぎさがしがみついたとき、必死に小熊が足でなぎさを振り落とそうとしてしまうのが笑えますね。助けに行って邪魔にされるとは。

 私ってもともと体育会系じゃないから、と言いながら相手の力を使って投げ飛ばすキュア・ホワイト。体育会系って、そういう意味じゃないとか。結局は、バシッと格闘アクションを決めているとか。いろいろな意味で面白いシーンです。

 吊り橋を踏み抜いて落ちる間抜けな敵。この脳天気な間抜けさが、ある意味で気持ちよいですね。

今回の一言 §

 手をつないで落下するなぎさとほのか。やはり、手をつなぐというのは重要なポイントであるようです。

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