2004年03月10日
トーノZEROアニメ感想NARUTOtotal 2792 count

3代目火影様ははたして何週間の間、刀に貫かれたまま耐えねばならないのでしょう?

Written By: トーノZERO連絡先

 謎のアニメ感想家(笑)、翼の騎士トーノZEROのアニメ感想行ってみよう!

 今日のNARUTOの感想。

サブタイトル §

第74話「驚愕!我愛羅の正体」

あらすじ §

 サスケを足止めしようとしたカンクロウは、追ってきたシノと戦うことに。サスケはそのまま我愛羅をかついで逃げるテマリを追跡します。我愛羅は意識を取り戻し、そこで止まってサスケと戦おうとします。そして、テマリが恐れる我愛羅の正体が明らかになり、サスケも恐怖します。一方、カンクロウとシノは、それぞれ傀儡と虫という得意の道具で戦います。シノはカンクロウを倒しますが、自分も傀儡の毒にやられ倒れます。

 ナルト達は相変わらずサスケを追跡中で、火影とオロチ丸も前回の状況のまま、つまりオロチ丸から魂を抜けるかどうかの瀬戸際が続いていました。

感想 §

 見所は2つ。1つは、傀儡と虫を使ったカンクロウとシノの対決。特にカンクロウの道具は、中忍試験の時とは違う凶悪な実戦向きのもので、そのあたりに工夫と新鮮味が見られたのが良かったですね。

 もう1つは、やはりテマリです。我愛羅から邪魔扱いされて強く身体と叩かれて飛ばされてしまう酷い立場になるだけでなく、計画から外れて暴走していく我愛羅を止めることができず、恐怖に怯えてしまうところが良いですね。ちゃんと、組織人としての立場をまっとうしたいと思いつつ、圧倒的な力を前に手に負えなくなってしまう恐怖感。最近のナルトでは、本当にテマリの魅力が見所だと思います。

今回の一言 §

 でも、サクラちゃんもけっこう愛を込めて描かれていて、そこも良かったり。

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