謎のアニメ感想家(笑)、翼の騎士トーノZEROのアニメ感想行ってみよう!
今日のプラスターワールドのの感想。
サブタイトル §
第51話「巨人像+闇の力=世界の終わり」
あらすじ §
ジャネーンとの最終決戦。しかし、暗黒に押し流され、トウマとビートマは人間界に戻されてしまいます。
人間界にもジャネーンが来ていて、地上は闇に包まれつつありました。そこで見つけた光は、ガンの持つプラストーンの光。トウマのプラストーンも光を放ち、二人は出会うことができました。
再びプラスターワールドで戦うために、二人はプラストオンしました。Pヴァローゼはそのままプラスターワールドに行きますが、プラストギアを壊してしまったPビートマは続けて行くことができません。一緒に連れて行こうとしない配慮のないPヴァローゼに怒るPビートマ。しかし、そこに魔列車が。マイナスターも闇から逃げてきたと言います。Pビートマは魔列車でプラスターワールドに戻ります。魔列車のヘッドライトに入れたプラストーンが闇を切り裂き、青空を取り戻します。
そして、デリィ達や、マイナスターやモンスターまで一緒になって、悪の巨人像と戦います。プラストーンの光が、取り込まれたプラスター達を解放します。しかし、彼らが解放されても、巨人像は動き続けます。実は、巨人像が悪の親玉では、真の親玉が別にいたのでした。
感想 §
特に良かったのは、Pヴァローゼに取り残されてしまうPビートマ。覚悟してプラストギアを壊したはずなのに、こんなところでそれを後悔する羽目になるとは。
ビジュアル的には、斜め下方から列車を見るシーンが最高ですね。列車下部のすべての足が動き続けるところが、実にビジュアル的な愉悦となっています。
今回の一言 §
プラストーンが希望の光。いい言葉ですね。深く考えると意味があるのか無いのか良く分かりませんが、希望とはそういうものかもしれません。前向きのやる気さえ出れば、それが希望ですね。