2004年03月27日
トーノZEROアニメ感想無限戦記ポトリスtotal 3290 count

功罪いろいろ多い作品ながら光るものは確かにあった!

Written By: トーノZERO連絡先

 謎のアニメ感想家(笑)、翼の騎士トーノZEROのアニメ感想行ってみよう!

 今日のポトリスの感想……ではないんだな (汗)

サブタイトル §

最終話 ポトリスナイツ!正義の旗のもとに

あらすじ §

 結集して戦うポトリスナイツ達。

 かつての敵の3幹部も協力してくれます。

 ついにユウマと融合したブルーは、ダークポトリスを倒しました。

感想 §

 今回のポトリスの感想を書く気はなかったのですが、エンディングの時間に前期オープニングを流したのを見て、考えが変わりました。

 ポトリスという作品を、前期と後期に分けて考えることは意味があることだと思います。基本的には、アッパーライズが可能になる前と後、ユウマが銃を持つ前と後、主題歌が変わる前と後、という風に見ても良いと思います。

 で、私個人の感想を言えば、前期は文句なく優れた作品として評価され、記憶されるべきものだと思いました。しかし、後期に関しては、ちょっと「うーん」というところがあって、批判せず感想を書かないという方針に従って、それについて書くことは行っていませんでした。しかし、今日、前期オープニングを見て、今日ここで前期ポトリスは本当に良かった、という印象を書き残すことは、何かしら価値があるような気がしたので、ここにそれを書きます。

 もしかしたら、そんな前期ポトリスの記憶を呼び起こして欲しくて、スタッフが前期オープニングを流すことを決定した、なんてことがあり得るでしょうか?

今回の一言 §

 とはいえ、今回も見所がなかった訳ではありません。

 敵の3幹部が、ブルー達の手助けをして勝利した後、本当に良かったんだなと会話する部分。それから、ユウマがこれからどうするかについてブルーと会話するところなど、なかなか引きつけられる良い雰囲気だったと思います。避難しようとしないポトリス評議委員クレールの態度や、それに対するカタパルト・カタの受け止め方なども印象に残りますね。

 そういうことを考えると、今回も結構良かった、と言って良いのかも?

オマケ・僕の考えた新必殺技 §

ユウマ 「無限弾発動!より凄い技を考えたぜ」

ブルー 「ほう。どんな技だ?」

ユウマ 「クレール・ダン発動! 希望の象徴、ポトリス評議員の力で敵をなぎ倒すぜ!」

ブルー 「なんだか良く分からないが凄そうな技だ。しかし、そんなことをしたらカタパルト・カタから抗議が来そうだが……」

バレル 「おいおい、ブルー。真面目に受け取るやつがあるか。そいつはオヤジギャグってやつだぜ」

キャリー「まあ、ユウちゃんって可愛い顔をして、オヤジだったなんて」

ロゼ  「幻滅だわ~~~」

ユウマ 「違~~~う」

Facebook

キーワード【 トーノZEROアニメ感想無限戦記ポトリス
【無限戦記ポトリス】の次のコンテンツ
(ありません)
【無限戦記ポトリス】の前のコンテンツ
2004年
02月
14日
元三幹部の揺れる気持ちの逃避行!?
3days 0 count
total 3175 count

このコンテンツを書いたトーノZEROへメッセージを送る

[メッセージ送信フォームを利用する]

メッセージ送信フォームを利用することで、トーノZEROに対してメッセージを送ることができます。

この機能は、100%確実にトーノZEROへメッセージを伝達するものではなく、また、確実にトーノZEROよりの返事を得られるものではないことにご注意ください。

このコンテンツへトラックバックするためのURL

http://mag.autumn.org/tb.aspx/20040327231001
サイトの表紙【無限戦記ポトリス】の表紙【無限戦記ポトリス】のコンテンツ全リスト 【無限戦記ポトリス】の入手全リスト 【無限戦記ポトリス】のRSS1.0形式の情報このサイトの全キーワードリスト 印刷用ページ

管理者: トーノZERO連絡先

Powered by MagSite2 Version 0.36 (Alpha-Test) Copyright (c) 2004-2021 Pie Dey.Co.,Ltd.