謎のアニメ感想家(笑)、翼の騎士トーノZEROのアニメ感想行ってみよう!
今日のF-ZEROの感想。
サブタイトル §
第25話 「超物質リアクター・マイト!」
あらすじ §
宇宙海賊リサ・ブリリアントは、偶然にもリアクター・マイトを輸送中の宇宙船を襲ってしまいます。リアクター・マイトはなんだか良く分からないけれど、凄い力を持ったアイテムで、その力の大きさ故に極秘裏にあちこちで転々と保管されていたのでした。
そこで、リサの行方を捜せという指令が高機動小隊へ。
リサの行方は旦那のゴローが知っていると思ったリュウは、ゴローに会いに行きます。
ゴローはリュウに仲間になれと誘いますが、リュウは断ります。
リュウは、150年前からの身の上話をゴローに語ります。
一方、けちな宇宙海賊のビビリビッチは、リアクター・マイトを手に入れたいゾーダが掛けた懸賞金欲しさにリサを追いかけます。
リサはビビリビッチとゾーダに捕まる前に、リアクター・マイトをゴローに向けて射出します。
それを受け取ったゴロー一家は、リサを助けに出発します。
ゴローの宇宙船は、ゾーダの宇宙船と出会い、ゴローとリュウはゾーダの宇宙船に乗り移ります。ゴローはリサとリアクター・マイトの交換を主張しますが、ゾーダは無理矢理奪おうとします。
リサは、色仕掛けで監視のチンピラを叩きのめして、自力で脱出してきます。
しかし、戦いのどさくさの中でリアクターマイト発動し、大きなエネルギーを発揮します。
一度はリサと脱出し掛けたゴローは、リュウを助けるために、再び宇宙船内に戻ります。
そして、彼らは無事に脱出し、リアクターマイトはゾーダが持ち去ってしまいます。
感想 §
宇宙船を乗り移るのにF-ZEROマシン。まさに万能の何でもマシンですね。下手をすると、マッハ号より用途が多いかもしれませんね。
今回の見所はやはりゴローですね。言うことも態度も面白い、好キャラです。
面白い身の上話の礼にくれてやった、という言い方も面白いし。数百年を経た古いツボなどを指さして、リュウの150年など小さいと言い切るところも、なかなか面白いですね。
今回の一言 §
アームが綺麗に折りたたまれて船体と一体化するリサの宇宙船が、ビジュアル的な驚きがあって、なかなか良いですね。