2004年04月14日
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なんと6週間も刺されたままの火影様、それもやっと終了!?

Written By: トーノZERO連絡先

 謎のアニメ感想家(笑)、翼の騎士トーノZEROのアニメ感想行ってみよう!

 今日のNARUTOの感想。

サブタイトル §

第79話「リミットぶっちぎり!~光と闇~」 

あらすじ §

 ナルトはガマ親分を九尾の狐に変化させます。そして、我愛羅の化け物を取り押さえさせ、そして自分が我愛羅を殴って目覚めさせに行きます。それは成功しますが、まだ終わりません。目覚めた我愛羅を更に殴りに行くナルト。ナルトの腕を砂で拘束する我愛羅。腕の自由を奪われたナルトは、我愛羅に頭突きを行います。砂の化け物は、崩壊していきます。

 力を使い果たしたナルトと我愛羅は最後の殴り合いに出ますが、ナルトが我愛羅を殴り、ナルトの勝ちとなります。

 一方、木の葉の里は、緊急時のマニュアルどおり、女子供を避難させていたことが明らかになります。避難が完了した木の葉の忍者は反撃に出て、侵入した敵忍者を排除します。

 大蛇丸と火影様の膠着状態は、大蛇丸の全てを奪うことはできないと判断した火影様の決断により終止符が打たれます。火影様は命と引き替えに大蛇丸の腕だけを奪います。印が結べなければ忍術は使えなくなるという考えでした。

感想 §

 中忍試験に始まる長い長い話に、一応決着が付いた形ですね。

 実に長かったです。

 たぶん、2003年2月20日第20話「新章突入!中忍試験だってばよ」からですので、実に1年以上の期間にわたってやっていたことになりますね。

 しかし、この長い話は、確かに一続きの物語として用意されたものです。ここに至る様々な伏線が、この当時からきちんと用意されていましたね。

 今回、おっ、と思ったのは、前回のラストで九尾の狐に変化したのに、それがあまり大きな意味を持たなかったことですね。それどころか、戦いの決め手になったのは、ただの頭突き。これは意外で面白いですね。

 それから、反撃に出る木の葉の忍者達も格好良いですね。でかい子供がいるいい年をした中年忍者どもが強い強い。これは痛快ですね。

今回の一言 §

 何週間も刺されたままの火影様。登場人物までが、同じ意味ではないものの「長すぎる」と言ったのがちょっと可笑しかったですね。

 さて、何週間続いていたかというと、第73話 「禁術奥義!『屍鬼封尽』」 3月3日放送から今日までですので、6週間という結果になりましたね。作中の時間は、日付を超えていないと思うので、おそらくは長くて数時間と言ったところでしょうね。

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