謎のアニメ感想家(笑)、翼の騎士トーノZEROのアニメ感想行ってみよう!
今日のF-ZEROの感想。
サブタイトル §
第32話「暗黒からの叫び」
あらすじ §
夜が眠れないリュウの体調に不調が出ていました。
ゾーダは暗闇の空間から脱出しようとしていましたが、できません。
さて、レースのコース上に、出場していないはずのマシンがずらりと並びます。走行が始まると、それらは変身を解き、19人のブラックファルコンの正体を現します。
更に、ブラックシャドーのマシンがリュウ達の前に立ちはだかり、彼のマシンが作ったゲートからマシン達は暗黒の空間に入り込んでしまいます。
19人のブラックファルコンに襲われるリュウとファルコン。
しかし、ブラックファルコン達を、ゾーダは「リアクターマイトの匂いがする」と全て吸収してしまいます。そして、身体もマシンもパワーアップするゾーダ。
ゾーダは、リュウとファルコンに、この空間を脱出するために手伝えと告げます。
止むを得ず協力する二人。
そして、脱出に成功します。
しかし、ファルコンは、ゾーダを蘇らせるために利用されたと言います。
感想 §
今回の真の主役はゾーダですね。
19人のブラックファルコンをいきなり吸い込んでみたり。
更には、リュウ達を攻撃するどころか、協力を求める健全な態度。むしろ、ゾーダに懸念を持つリュウの方が、悪い子に見えるほどです。
そして、しっかりと復活したゾーダ。ミスキラーも良いですが、やはりゾーダが敵として活躍してくれると盛り上がりますね。
今回の一言 §
リュウとファルコンのマシンにもリアクターマイト。これで、リュウのマシンの秘密も徐々に見え始めましたね。