Written By: 川俣 晶
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熱血VBプログラマ応援団 第6回 XML Webサービスに待ち構える暗黒面(後編)―― VB.NETで軽やかに乗り越えて光を目指せ! ――
長くなったために前後編掲載された後編です。
XML Webサービスのような話題というのは非常にイヤらしい面があるのですが、まあ、その一部をザックリと書いてしまったことになります。でも、これはライターとしてはリスキーなことなのですよ、本当は。もしも、スポンサー様がXML Webサービスをぜひとも推進したいと思っていたりすると、連載も切られかねません。でも、読者が知りたいのは、こういうことだろうと思うので書きました。
もう1つポイントになるのは、本物のプログラム言語と、簡易なプログラム言語モドキは違う、ということでしょうか。何か特定の機能だけを容易に実現可能とする簡易なプログラム言語モドキは、対象機能では対処できない領域に入った瞬間にガクッと使い勝手が落ちたりします。しかし、本物のプログラム言語であれば、しぶとくどんな機能にも対応していける余地があると言うことですね。VB.NETはその点で、本物のプログラム言語です。
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