謎のアニメ感想家(笑)、翼の騎士トーノZEROのアニメ感想行ってみよう!
今日の遊戯王の感想。
サブタイトル §
第208話 「生きていたファラオ」
あらすじ §
アクナディンはキサラを追いつめてカーを出させようとしますが、キサラはカーを出しません。
セトは思わずキサラを助けに入ります。しかし、思わぬ苦戦を強いられてピンチとなります。そこでセトを守るために、キサラは白き竜を出します。
アクナディンは、白き竜をセトのものにするために、キサラを殺せと言いますが、セトは受け入れません。
バクラは千年アイテムを石版に納めますが、そこで過ちに気付きます。8番目の鍵が出現するのは、ファラオがゾーグを封印するときだというのに、既にファラオを殺してしまったと言います。しかし、いやゲームはまだ続いている、と打ち消します。
遊戯達一行は、ナイル川のほとりで魔法の練習を行っているマナと出会います。
なぜか、マナにはボバサ同様に遊戯達が見えます。
ファラオの捜索は、多くの人々が行っていました。
洞窟の中にいるファラオは、父の記憶が蘇ります。
千年アイテムを作った全ての罪を背負おうとした先王。
ハサンという男がファラオの前に立ちます。彼は大邪ゾーグが蘇ろうとしていると告げます。
そして、遊戯達はファラオを発見して合流します。
感想 §
キサラに見せるセトの優しさ。
そして、遊戯達と合流するマナのファラオへの思い。
なかなか色気に満ちた話ですね。
ストーリー的にはキサラの方が重要ではないかと思いますが、マナの描写の方に力が入っているようにも見えます。
更に番組最後の「提供」の背景映像はマナ一色。
マナにつらなるブラックマジシャンガール人気、恐るべし。
今回の一言 §
「頑張ればきっと君もブラックマジシャンガールのようになれるよ」とマナを励ます遊戯。事情を知らないとはいえ、かなり痛い励ましですね。おそらく、マナはブラックマジシャンガールそのものになってしまうのだろう、と予測されるがゆえに。