謎のアニメ感想家(笑)、翼の騎士トーノZEROのアニメ感想行ってみよう!
今日のF-ZEROの感想。
サブタイトル §
第37話「死神ジャック レビン」
あらすじ §
かつて、雷鳴の死神と呼ばれたジャックは、雷鳴の死神が出現したことでその正体を調べるために一人で行きます。
雷鳴の死神を騙ったのはマイケル・チェーン。
ジャックは、再び雷鳴の死神に戻るために高機動小隊をやめ、かつてのファッションに戻り、マイケル・チェーンと勝負することになります。
チキンランでは決着が付かず殴り合います。
しかし、足場が崩れて二人とも落ちそうになります。
そのジャックに手を伸ばして助けるジョディ。
ジャックは、マイケル・チェーンの組織への潜入捜査をしていた、ということになり一件落着しました。
感想 §
雷鳴の死神のファッションのジャック、格好良いですね。
いつもの、ジョディにラブラブの情けない姿とはずいぶんな違いです。
そして、知られると問題になるジャックの過去。それを問題にしないジョディ。この二人は、ある意味で良いコンビということかもしれませんね。
今回の一言 §
バート先生が暴露する驚くべきリュウやジャックの経済状況。
いくら優勝しても賞金は全て組織が持って行ってしまうわけですね。二人は給料制なので、勝っても負けても収入は同じ。なかなか厳しい話ですね。
そうやって吸い上げた賞金のおかげで、立派なビルを持っていたり、宇宙船まで持っているというバート先生の説明は説得力がありすぎますね。