小遣いアップで釣ってまでして「ママ」と呼ばれたいみさえさん!? 【▲→トーノZERO→アニメ感想→クレヨンしんちゃん】

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　今日のクレしんの感想。

サブタイトル §

「パパママプロジェクトだゾ」

「メガネってカッコいいゾ」

「川口さんの恋を応援するゾ」

　みさえは、ひまわりが最初に喋る言葉を「ママ」にしたいと考えます。

　そして、家の中で「パパ」「ママ」という言葉を使うようにひろしを抱き込みます。

　しかし、上手く行かず、とおちゃん、かあちゃん戻ります。

　ところが、しんちゃんは、その後、おねだりするときに「ママ」と呼ぶことを覚えてみさえを苛立たせました。

　園長先生とあげお先生が眼鏡を上げる仕草が格好良いため、しんちゃんは自分も眼鏡を掛けたいと考えました。

　そして、目を悪くするために努力するしんちゃん。

　しかし、上手く行きません。

　先生達は、格好悪い眼鏡をかけて、しんちゃんの目を悪くさせる努力を放棄させようと思いますが、そのとき既しんちゃんは眼鏡への興味を無くしていました。

　ひろしは、部下の川口の恋の手伝いをしようと、川口とゆみちゃんを自宅のバーベキューに呼びます。

　しかし、川口が告白しようとした瞬間に、しんちゃんが変なことを言って、話を関係ない方向に持って行ってしまいます。

　パパやママという呼び名にこだわるみさえさん。面白いですね。そういう夢ってありますよね。そして、上手く行かないのもお約束ですね。

　眼鏡に憧れる子供というのも、ありがちですね。眼鏡が他人の目から見ていると格好良く見えることはありますね。そういう気持ちがストレートに描かれているのが気持ち良いです。

　そして、川口の恋というのも面白いですね。上司の愛が、妙な方向に流れていくのが面白いです。男と女は難しいですね。

　ひまわりが最初に喋る言葉と聞いてはたと思ったのはひまわりが生まれてから何年経ったのかと言うことです。やはり、それは数えてはいけないことなのでしょうね。