2004年08月04日
トーノZEROアニメ感想遊戯王デュエルモンスターズ total 4356 count

エグゾディアという懐かしい名前に再び出会える闇のゲーム!?

Written By: トーノZERO連絡先

 謎のアニメ感想家(笑)、翼の騎士トーノZEROのアニメ感想行ってみよう!

 今日の遊戯王の感想。

サブタイトル §

第216話 「伝説の守護神エクゾディア復活!」

あらすじ §

 ゾークに対抗するには三幻神しかない、と言うことになります。

 三幻神召喚には千年アイテムが必要です。アイシスとマナが千年アイテムを探しに行きます。

 遊戯と獏良はデュエルを続けますが、獏良は何か変だと杏子は気付きます。

 千年アイテムはあっさりと発見できましたが、それを持ち帰るのは大変でした。アイシスは、ゾークと戦い、自分の身を犠牲にしてマナに千年アイテムを運ばせます。

 シモンも、エグゾディアを復活させて時間を稼ぎます。不死身と見えたエグゾディアも、召喚者のバーに限りがあり、敗北してしまいます。

 そして、マナの手でファラオに千年アイテムが届きます。

感想 §

 エグゾディア復活。

 デュエルモンスターズの第1話で、海馬に対する切り札として使用されたのがエグゾディアですから、なかなか思い出深いものがあります。そのあと、カードの一部が海に落ちて失われ、これが出てくることは無かったと思います。それがこの場面で登場したわけですね。

 エグゾディアは強力すぎるカードで、作品中で使いにくいのは当然のことだと思います。5枚揃えるだけで勝てるわけですから、城之内クラスの運の良さがあれば、連戦連勝間違いなし。しかし、ファラオの記憶の世界では、5枚揃えるだけで勝ちになるようなルールは存在せず、やっと活躍の機会を得たような感じがありますね。

今回の一言 §

 自ら千年アイテム探索に行くと名乗り出るマナ。そこがまた可愛いですね。