GNO2開始直前のこの状況で、GNO1はかなりだれた雰囲気があります。
そんな中、我々のチーム、リーヤ騎士団は任務にヒートアップ。
ついに、チーム任務ランキング2位を達成の驚異。初の★褒賞機獲得となりました。
終了1時間前のランキングは以下の通り。
恐るべきことに、遥かに人数の多い、フソウ、メルカバにも勝ってしまっています。多くの人が、既に本気で取り組んでいないことを差し引いても、この人数のチームが大手に勝つというのは凄いことですね。
しかし、もっと凄いのは1位のデルタフォース。いったいどんなプレイスタイルで何人でやっているのやら。
個人の方は個人戦果ランキング6位を達成。特別戦功章獲得です。
最初は、ややぬるく任務をしていたのですが、少将の搭載を常に埋めるパワー編成のおかげか、一時は瞬間風速でMP3位圏に食い込みました。しかし、途中から順位が下落。これじゃいかんと思ってアクセルを踏み込んで、作戦終了前日の18時頃には、4位に浮上。しかも、1位の3人は同じチームのメンバー。同じ4位のランコ准将と合わせて、何とMP5位までの1チーム独占状態に。
これが維持できればハッピーでしたが、そのあと巣の長期駆逐がペア任務していたランコ准将ともども引けませんでした。おおむね、17時半ぐらいから22時半ぐらいまで任務を引き続けて1回も引けないという状況。やむを得ずそのあとペア任務を解消して、それぞれ別の巣の長期駆逐に潜り込みました。
ちなみに、こんな問題を発生させないためのリスク管理が、MPランキング1位を競う戦いでは必要とされ、過去には実際に行っていました。この場合、あらかじめランコ准将とのペア任務を早期に解消し、ランコ准将が先に任務を引いて待っているようにすれば、確実に最後の巣の駆逐が実行できました。しかし、この作戦では順位への強いこだわりは無く、その代わりにチーム任務ランキングへの貢献という意味で、ランコ准将もできるだけ任務という方針でした。つまり、任務を引いて待つという選択は好ましくなかったわけです。また、この時期では支援者の上手い下手によって任務の安全性に差が出やすいので、トーノ+ランコのペア任務によって任務の確実性を確保する必要があるという判断もありました。とはいえ、結局のところ、第1週に関しては3人で行うスリーペア任務が圧倒的に有利だろうと思います。複数アカウントを使ったスリーペア任務であれば、下記の戦闘任務を負けて終わるテクニックなども多用できて、見知らぬ立て落ち支援落ちのPCと任務をするよりも、遥かに効率よく進めることができるはずです。任務が引けるようになるまでの待ち時間も第1週ならさほど長いものではありませんし。
最終戦は負けて終われ! §
さて、早朝に長期駆逐が終了。何時に前線移動か分からなかったのですが、午前8時までにもう1回通常任務をやりたい、と言うことで通常戦闘の支援に入りました。後から、同じチームのシャイニさんも支援に入りました。立て主はこちらが挨拶する前に落ちていました。
ところが、この任務の進行ペースが思ったより遅いのです。
ぎりぎり8時前に終われない可能性が高くなりました。
そこで、とっておきの必殺技を使うことに。難5通常戦闘は、成功条件が戦闘3回、失敗条件が敗北2回です。つまり、1回は負けても3回戦いさえすれば任務は終わります。ですから、3戦目はシャイニさんと相談して、全機を引っ込めて戦艦だけを出すことに。これで、落ちていた立て主の部隊 (何と1壁5射で、1壁が戦艦ねらいという難5任務には非常識な編成!) は一瞬で壊滅させられ、無事に8時前に任務を終了しました。
その後、ランコ准将が長期終了後に立てて支援が来ていなかった任務に入りましたが、これは前線移動後に開始されたような状況となって、MPランキングには貢献しませんでした。
