2004年9月1日午前10時。
ガンダム ネットワーク オペレーション 2(GNO2)の正式サービスが開始されました。
事前に、部隊作成を可能として、事前登録すれば機体や補給ポイントのボーナスが付くということで、初日への負荷集中を回避する策が取られていました。これは、過去のネットゲーのサービス初日の混乱を繰り返さない配慮だと思います。(参考、FinalFantasyXI初日の体験)
しかし、それでもトラブルが起きていますね。
これを書いているちょっと前には、GNO2にログイン不能という状況でした。そろそろ隊長がLv5にあがっているはずだと思ったのですが。まあ良いでしょう。
他にも問題はあります。
GNO2メッセンジャー起動不能 §
目玉機能の1つ、GNO2メッセンジャーの起動に未だに成功していません。
「アカウントもしくはパスワードが間違っているか、アカウントの有効化が行われていません。(70143)」と表示され受け付けてくれません。
しかも、このエラーが出ると、GNO2がログインできなくなります。一度終了させてから、記憶させたパスワードを書き直すと入れます。
そして、そのような問題以上に大きな問題と言えるのは、GNO2メッセンジャーに関する詳しい説明がマニュアルにも公式サイトにも見あたらないことです。
これでは、そもそも自分が正しいことをしているのかどうかさえ分かりません。
難C任務の恐怖 §
とりあえず、ゲームが開始されたら、自部隊を強化したいと思うのが普通だと思います。
経験値稼ぎも有効ですが、その前に、装備の強化をしておこうと思うのも、自然な発想だと思います。装備が良ければ経験値稼ぎも円滑に行きますので。
とすれば、当然、任務に取り組むのが当然の成り行きというものでしょう。
しかし、開始直後の弱い弱い少尉では、高難度の任務などこなせず、必然的に最も何度の低い難C任務をやることになります。
しかし、難C通常戦闘をやってから獲得補給値をざっと計算してみたところ、計算に間違いがなければ、せいぜい放置より1~2割多いだけと言うことが分かりました。ぎりぎりのランキング戦を戦っているのではない限り、頑張って取り組む価値がある差とは言えません。
更に、難C長期駆逐をやってからざっと計算してみましたが、計算に間違いがなければ、放置より得られる補給値が少ないことが分かりました。
なんと恐ろしい難C任務!