2004年09月15日
トーノZEROアニメ感想遊戯王デュエルモンスターズ total 5661 count

アテムにラブラブだったはずなのに、いつの間にか遊戯の応援をしている杏子!?

Written By: トーノZERO連絡先

 謎のアニメ感想家(笑)、翼の騎士トーノZEROのアニメ感想行ってみよう!

 今日の遊戯王の感想。

サブタイトル §

第222話 「三幻神を倒せ!」

あらすじ §

 遊戯とアテムのデュエル。

 アテムは三幻神を召喚します。

 海馬は、これで勝負は決まったと言い残して立ち去ろうとします。神に勝てる方法など無いと彼は言います。そして、アテムの魂は現世に残ることを前提に、どうすれば3体の神に勝てるか考え始めます。

 しかし、遊戯は海馬を呼び止め、アテムに勝つと言います。

 遊戯は、アテムのトラップカードを予測し、それに対応した戦略を立てます。

 そして、デュエルが進み、遊戯は全てのモンスターを失います。しかし、そこで神を倒すコンボは完成したと宣言します。

感想 §

 いつもなら、爆裂天使、SDガンダムフォース、遊戯王の順に見るのに、今日は遊戯王を他の2つよりも先に見ました。

 それだけ、遊戯王が見たかった訳ですね。

 作品として遊戯王をどの程度尊重しているのかといえば、初期の頃は正直、あまり高く尊重していたとは言えませんでした。しかし、なぜかずっと見続けています。おそらく、ほとんど全てのエピソードを見ているはずです。

 私にそれだけ長期間、ずっと見させてしまうだけの力を持った作品と言うことは、とても凄い作品の証拠だと思います。

 その価値を、最後のデュエルを見ながら噛み締めてしまいます。

 今回は特に、音楽の良さを再確認した感じがありますね。ビジュアルもさることながら、音楽も良いと思います。

今回の一言 §

 いつの間にか遊戯の応援をしている杏子。はたして、それはなぜ? アテムの幸せを願うなら、彼が冥界に行くべきであり、遊戯の勝利を期待するのは当然のことです。しかし、そんなに単純な話なのでしょうか?