2004年10月29日
川俣晶の縁側闘病記 total 1967 count

白山の350円のラーメン

Written By: 川俣 晶連絡先

 今日は通院してきました。

 寝坊して遅れ気味で行ったところ、第2内科の受付のカーテンが閉じていて焦りましたが、診察はできました。11:30の予約で、それより5分ぐらい遅れただけでも、こんな状況になって焦るとは。

 ちょっといくつか高い数値があるようですが、これを解消するためには体重を落とさねばなりません。

350円のラーメン §

 帰りは、また白山駅の方に歩いて、途中の本屋で20世紀少年17巻(行きの電車の釣り広告で出ていることを知った)を買い、駅近くの350円のラーメンを食べてから電車に乗って帰ってきました。

 しかし、この350円のラーメン、食べている時はそれほどでもなかったのですが、何か癒される感じがしました。中身は普通の醤油ラーメンですが、ネギ、僅かなチャーシュー、カイワレ、ワカメなどが入っていて、そして「熱い」という特徴がありました。特に「熱い」ラーメンは永福町の大勝軒以来という気がします。しかし、大勝軒は全く美味いとは思えず、それどころか気持ちが悪くなって残して出たという曰く付きの店。だから、「熱い」ということで警戒しましたが、結果的には全く正反対の印象で終わりました。

 ちなみに、スープは少しだけ飲んで、あとは健康のため我慢しました。