今日は新宿歴史博物館の小泉八雲展に行ってきました。
昨日は本当にダウンして午後3時まで寝ていましたが、今日は昼頃から調子が良くなってきたので、急遽行くことに決定。
新宿歴史博物館に行くのは3度目になるでしょうか。
今回は常設展示抜きで、小泉八雲展のみを見ました。小泉八雲展だけでも、かなりのボリュームがあって十分に見応えがありました。
小泉八雲展 §
これを見ようと思った理由は1つだけです。
それは日本に住み着いた外国人が書いた生原稿とはいかなるものか。
それを見たいと思ったためです。
実際に見てみると、日本のことについて書いている原稿も、日本語で書かれていません。手書きの筆記体の文字で、何が書いてあるのかもよく分かりませんでした。しかし「耳なし芳一」が日本語ではない西洋の言語で書かれている、というのを見るのは、何か特別な感銘を感じさせる出来事でした。