気力体力が尽き果てて仕事場から帰るときに、健康のため少しだけ遠回りして歩いて帰ろう、と思っていたところ。
そんな遠くまで行く気はなかったのに、なぜか国道20号の下高井戸駅の交差点が見えるところまで来ていました。
いっそ、本屋を見ていこうか、と思って下高井戸駅の啓文堂を覗いてみました。
本屋というのは、毎日覗けるなら覗くべき場所ですから、たとえ買うものが無くても寄る価値があります。
と言うわけで、店内を巡回してみると。
本書が出ていたので購入。
ちなみに、帯を見ると、秋本治さんは集英社新書から「両さんと歩く下町」という本を出すそうです。ちょっと興味がありますね。
感想はこちらをお読み下さい: https://mag.autumn.org/Content.modf?id=20041110235418