謎のアニメ感想家(笑)、翼の騎士トーノZEROのアニメ感想行ってみよう!
2004年12月26日のフューザーズの感想。
サブタイトル §
第13話 「三強激突」
あらすじ §
エミーがサベージハンマーへ行き、奪われたレオブレイズと損害賠償を求めますが、相手の方が上手で相手にされません。
マットはサベージハンマーに乗り込みますが相手にされません。
そこにRDも行き、ゾイドバトルを行うことを勝手に決めてしまいます。
クラッシャーズだけでなくブレードも含めたサベージハンマーと、マスクマン、シグマ、エミーも含めたマッハストームの対決となります。
しかし、サベージハンマーのエースを決めるために、クラッシャーズとブレードも戦い、バトルロイヤルの様相を呈します。
クラッシャーズが最強か、という状況になったとき、謎のゾイドが出現し、クラッシャーズとブレードを一撃で倒してしまいます。
感想 §
理屈抜きでぶつかり合う者達、という感じの爽快感がありますね。
勝手にバトルを決めて来てしまうRDも、無責任ではありますが、爽快感があります。
自分もバトルに出ると名乗り出ておきながら、3倍の報酬を吹っかけるエミーも、ある種のスカッとする雰囲気がありますね。
一方、グッと来る良いところは、自分もバトルに出たいというマット。そして、それに対して、強くはっきりと「駄目だ」というRD。この会話は素晴らしいですね。マットの強い責任感と気持ちも分かるし、それにイエスと言ってはいけないRDも強い態度もマットへの気持ちの表れの1つでしょう。
今回の一言 §
酔えるなぁ。番組最後の提供バックのCGのカメラワークが素晴らしい。