2004年12月27日
トーノZEROアニメ感想ゾイド フューザーズ total 2906 count

チーム対抗戦のはずが最強決定バトルロイヤルになってしまう脳味噌筋肉野郎ども!?

Written By: トーノZERO連絡先

 謎のアニメ感想家(笑)、翼の騎士トーノZEROのアニメ感想行ってみよう!

 2004年12月26日のフューザーズの感想。

サブタイトル §

第13話  「三強激突」

あらすじ §

 エミーがサベージハンマーへ行き、奪われたレオブレイズと損害賠償を求めますが、相手の方が上手で相手にされません。

 マットはサベージハンマーに乗り込みますが相手にされません。

 そこにRDも行き、ゾイドバトルを行うことを勝手に決めてしまいます。

 クラッシャーズだけでなくブレードも含めたサベージハンマーと、マスクマン、シグマ、エミーも含めたマッハストームの対決となります。

 しかし、サベージハンマーのエースを決めるために、クラッシャーズとブレードも戦い、バトルロイヤルの様相を呈します。

 クラッシャーズが最強か、という状況になったとき、謎のゾイドが出現し、クラッシャーズとブレードを一撃で倒してしまいます。

感想 §

 理屈抜きでぶつかり合う者達、という感じの爽快感がありますね。

 勝手にバトルを決めて来てしまうRDも、無責任ではありますが、爽快感があります。

 自分もバトルに出ると名乗り出ておきながら、3倍の報酬を吹っかけるエミーも、ある種のスカッとする雰囲気がありますね。

 一方、グッと来る良いところは、自分もバトルに出たいというマット。そして、それに対して、強くはっきりと「駄目だ」というRD。この会話は素晴らしいですね。マットの強い責任感と気持ちも分かるし、それにイエスと言ってはいけないRDも強い態度もマットへの気持ちの表れの1つでしょう。

今回の一言 §

 酔えるなぁ。番組最後の提供バックのCGのカメラワークが素晴らしい。