終わったはずなのに、なぜまだACE COMBAT 5を飛んでいるのだろう (汗。
現在の遊びは、名づけて「タイガーチャレンジ」です。
要は、初期装備の、おそらく最弱であろうF-5Eだけでキャンペーンをクリアすることに挑戦するという遊びです。
レギュレーションは以下の通りです。
- F-5Eを選択できるミッションは全てF-5Eで飛ぶ
- 艦載機しか選べないミッションではやむを得ずF-14Aで飛ぶ
- HAWKしか選べないミッションはもちろんHAWKで飛ぶ
- MIR-2000しか選べないミッション11Bを避けるため、最初のコイン選択は必ずフェイス オブ コイン(表)を選ぶ
- 僚機も全て自機と同じ機体を選ぶ
- 特にRANKは問わない (F-5Eで全ミッションRANK Sはたぶん無理であるような気がする……。万一できたら凄いけれど)
- 難度はACE
- キャンペーンクリアが目標なのでコインの都合でやらないミッションをやる必要はない
事前調査 §
このチャレンジを行う前に、オヴニルとグラーバク全機と空戦するミッション27+「THE UNSUNG WAR」をF-5Eだけでやってみて、確かにクリアできることを確認しました。
他に難度の高いミッションとしては、ミッション23「ラーズグリーズの亡霊」、ミッション18「クルイーク要塞攻防戦」、ミッション18+「8492」などが考えられますが、「ラーズグリーズの亡霊」はオヴニルを容易に落とす方法を開発済み。「クルイーク要塞攻防戦」は味方地上部隊の突破にのみ専念して、「8492」はひたすら逃げれば何とかなるかなと。そのような推定を行いました。
感想 §
これを書いている現在、ミッション11A「報復の連鎖」までクリアできました。
実際にやってみて感じるのは、F-5Eの素直さと、機銃の有り難みです。
F-5Eは変な癖もない扱いやすい機体です。そのため、飛んでいてもストレスを感じず、ナイスです。こんなに良い機体とは思いませんでした。
そして、その扱いやすさは、機銃射撃のやりやすさにつながります。F-5Eは武装が少ないので、どうしても機銃に頼らねばなりません。
逆に、「なんだこれは機銃で十分なのか」と気付かされるものもあります。たとえば、ミッション09「憎しみの始まり」で序盤に地上部隊と同時攻撃する対象は、機銃で楽々破壊できます。ミッション12A 「緑界の火薬庫」は正面からミサイルを撃ち込むか範囲攻撃兵器を使わねばならない制約がありますが、それと雰囲気が似ていても違うということです。しかも動かない標的ですから、機銃でも楽々叩けます。
それにしても、機銃を使うことが苦痛ではなく楽しいと感じられるのですから、タイガーチャレンジは不思議ですね。
