2005年01月17日
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見せ場のユニゾンを脇役に持って行かれる悲しいRD!?

Written By: トーノZERO連絡先

 謎のアニメ感想家(笑)、翼の騎士トーノZEROのアニメ感想行ってみよう!

 2005年1月16日のフューザーズの感想。

サブタイトル §

第15話  「失った翼」

あらすじ §

 フェニックスを失った痛手でRDは無理に明るく振る舞います。

 開拓団のドグより、開拓団を襲う野良ゾイド退治がマッハストームに依頼されます。

 しかし、相手は変形するゾイドであり、マッハストームはピンチに陥ります。マスクマンとシグマは自分たちのゾイドをユニゾンさせますが、それでも力不足です。

 ドグを守れと指示されていたRDは、迫ってくる野良ゾイドに向かって飛び出してしまい、ドグを負傷させてしまいます。

感想 §

 今回の見どころは、微妙なRDの心情ですね。

 無理に明るく振る舞ったり。

 シャワーで一人になると悔しさに泣いてみたり。

 仕事に熱心になったりするのは、RDらしくないですね。地道にセンサーを設置するRDというシーンは、なかなか意外な見どころだったと思います。

 しかし、それもこれも、フェニックスを失った痛手のせいなのですね。

今回の一言 §

 だんだんエミーというキャラクターが見えてきました。

 イマイチ現場では使えない、口が大きいだけの女ですね。

 それゆえに、ギャラの増額をホップは全く認めないわけですね。認められないのにエミーが仕事をするのは、実はそれが能力相応だと納得しているためかもしれません。

 とすれば、それでも大口を叩いてみせるあたり、エミーは大物かもしれませんね。