終わったはずなのに、なぜまだACE COMBAT 5を飛んでいるのだろう (汗。
現在の遊びは、名づけて「ユーロピアン チャレンジ」です。
要は、比較的よく使うアメリカ機やロシア機をあえて使わないでキャンペーンをクリアしてみよう、という遊びです。
それがやっと完了しました。
レギュレーションは以下の通りです。
- ヨーロッパの機体のみを使う (ロシアは含まない。機体のリストは別掲)
- F-5Eしか選べないミッションはもちろんF-5Eで飛ぶ
- HAWKしか選べないミッションはもちろんHAWKで飛ぶ
- 艦載機しか選べないミッションではRAFALE Mで飛ぶ
- コインはどちらを選んでも良い
- 特にRANKは問わない
- 難度はACE
- キャンペーンクリアが目標なのでコインの都合でやらないミッションをやる必要はない
候補機体リスト §
- MIR-2000
- MIR-2000D
- TND-GR.1
- TND-GR.4
- TND-F3
- TND-ECR
- JAS-39C
- TYPHOON
- RAFALE M
- RAFALE B
- HAWK
F-35C対RAFALE M §
艦載機として性格が似ているこの2機種ですが。
これまで、何となく数値を見てF-35Cの方が強そうだと思っていました。
しかし、実際にRAFALE Mで飛んでみると違いました。
RAFALE Mの方が高速で、移動のストレスもなく、空戦もスムーズにこなせます。
F-35CとRAFALE Mのどちらを使うかと言われれば、文句なく後者です。
X-02対TYPHOON §
XLAAが使える最強の制空戦闘機はX-02だと思っていました。
しかし、それは間違いでした。
TYPHOONの方が高速で機動性もあります。
空戦をやるなら、文句なくTYPHOONを選びます。
そして、TYPHOONで空戦主体のミッションをこなしていくことこそが、この「ユーロピアンチャレンジ」最大に愉悦であると気付きました。
MIR-2000Dという対地攻撃機 §
数回、MIR-2000Dを使ってみました。
一応無誘導大形爆弾を装備していますので、地上攻撃に向いています。しかし、破壊力で劣るので、爆弾以外の武器も併用する必要があります。
とはいえ、それで悪印象が残ったのかというと、そうでもありません。
MIR-2000Dは、SPEEDが86もあって極めて高速です。
より強力なYA-10Bは39、MIG-1.44でも76しかありません。
素早く飛び、素早く攻撃し、さっと飛び去る機動力は、攻撃力の低さを補って有り余る魅力があります。
実は1回も使わなかったトーネード系 §
なぜかトーネード系は使っていません。これはまた別のカテゴリとして扱うべきかもしれません。
そして気付くACE COMBAT 5の別の魅力 §
順当にプレイしているとアメリカ機で飛ぶ機会が多いと思います。ちょっとマニアなら、ロシア機も積極的に使うと思います。
そこでこぼれ落ちてしまうのが、欧州機と言うことになります。
まさにそういう理由で、これまで欧州機を使う機会は多くありませんでした。
しかし、こうして機会を作って飛んでみると、欧州機には絶大な魅力があることが分かりました。特に高速な機体が多いことは、非常に好感が持てます。速度があれば、攻撃も防御もパワフルになります。また、ストレスも減ります。
高速爆撃機としてのMIR-2000D。
(キャンペーンではなくフリーミッションではあるけれど)ミッション02の無人機をロケット弾で攻撃して遊んだJAS-39C。
(FALKENは別として)最強の制空戦闘機かもしれないTYPHOON。
高速な艦載機RAFALE M。
強力な対地攻撃だけでなく空戦もできるRAFALE B。
素直な操縦特性でオヴニル相手に戦えたHAWK。
これらの機体は、いずれも好印象を残してくれました。