前クールの後半から今クールに掛けて、隠居の道楽としてVPランキングに邁進し、おおむね安定してTOP30に入り続けることに成功していましたが。
ヘボでも何とかその順位を達成できた理由は、トップランカーと同等の階級と、匹敵する装備を揃えられればこそです。
しかし、ビグ・ザムが投票で選ばれた結果、装備で見劣りすることが決定的になりました。
更に、いつかは分かりませんが、階級で突き放される日が来るのは必然であると考えていました。つまり、トップランカーが続々中将昇進を達成する時期がやってくると言うことです。その時点で、ヘボの立場は相当に悪くなることが予想されます。
中将を目指すというギャンブル §
この状況を解決する選択はシンプルです。
つまり、自分も中将を目指せば良いのです。
ただし、VPで中将昇進は逆立ちしても無理ですから、任務で稼いで、と言うことになります。
問題は、勲章1180しか持っていないトーノ・ゼロ少将が中将になるのは、最低でも3クールを要するということです。あと3クール(9ヶ月)も待つのは酷です。
しかし、念のために試算してみると、今すぐ任務に転向するなら、今クールを含め3クールで中将昇進できる可能性が出てきました。つまり、7ヶ月に満たない期間で、と言うことになります。
もう今クールはVPプレイは苦しいですから、任務派への転向は状況への適合性も良いことになります。
ついでに、任務に浸ればビグ・ザムを買える可能性も出てきますしね。
しかしギャンブルだ §
しかし、可能性はあくまで可能性。
試算によれば、中将昇進を実現するには、少なくとも次クールに勲章400を稼ぎ出さねばなりません。次々クールは、勲章とLv35を両立しなければならないので、やはり苦しいプレイが要求されます。それが達成できるかどうかは、全く不確かです。
その上、いつGNO1のサービスが終了するかも分かりません。次々クールが本当に完了できるかも分かりません。
それでも、否、そうであるからこそ、チャレンジする価値があるというものです。
挑戦すべき高いハードルと、大きな成果があればこそ、やる気も起きるというものです。
もちろん、途中で飽きるとか、放棄してしまうという可能性があり得るところが泣きどころですが (笑い。