VPはヘボですが、MPは一応、一流を辞任、もとい自認しています。(辞任でも間違いではない気がする (笑い)
一流と称する理由は、特定の成果を必要に応じて意図的に得られるスキルがあるためです。
たとば、MP1位を取りに行くプレイスタイルと、MP10位以内を取りに行くプレイスタイルと、それ以下を目指すぬるいプレイスタイルははっきりと違っていて、いずれも実行可能です。また、前線が宇宙の場合と地上の場合も違います。(以前は、偶数週と奇数週の違いと意識されていたもの)
そのような前提に立って言えば、現在進行中の今作戦でトーノ・ゼロ少将が取ったのは、「前線が宇宙の場合」において「MP10位以内を取りに行く」というプレイスタイルです。
ところが、どういうわけか、順位が浮上してMP1位を競り合うような形になってしまいました。
そして、ついに、任務終了直後(任務ポイント集計前)でもMP1位という驚くべき状況にまで到達しました。仮に、MP2位のプレイヤーが、同じポイントを稼いでいても、MP1位が維持されるという状況です。
しかし、いざ蓋を開けてみると2位に下落。カリス・グラール大佐に抜かれてしまいました。このような結果になった理由は2つ考えられます。1つは、こちらが後方長期駆逐で任務をしていたのに対して、向こうが前線長期駆逐だったこと。もう1つは、集計の端数の時間に、通常任務を入れて僅かに獲得ポイントに下駄をはかせたこと。
いずれにせよ、思わず「味なことをしてくれるじゃないか」と我を忘れ、ちょっとだけアクセルを踏み込んでしまいました。何せ、「GNO1最盛期のMPランキングはこんなに甘くはなかったのに、つまらん」と思っていた矢先の出来事です。燃えてきますね。
任務が遅い §
今朝8時頃から始めた後方長期駆逐の進行速度がイマイチだったので、意図せざる任務中のビグ・ザム購入に踏み切ってしまいました。
今ここでビグ・ザムを買えるというのは、いくつかの条件が重なった結果です。
- 既に中佐内定で余裕ありまくりのランコ少佐の全面協力
- 今作戦の失敗がほぼ確定したと判断でき、次週、次々週も宇宙だと予測可能。次々々週は途中で終戦になるはずなので意識する必要なし。つまり、地上専用機を安心して全面返却可能に
- ビグ・ザム導入後の編成シミュレーションが完了し、返却して良い機体が確定
というわけで、ビグ・ザム買ったらジオングをあげる、と誘惑したランコ少佐側の編成シミュレーションも完了し、返却可能なほぼ全ての機体を返却した結果、二人の補給総計が僅かにビグ・ザムの代金を上回ることが判明しました。
これなら買わない理由はないよな、ということで即座に任務地から一時的に移動してビグ・ザムを購入に走りました。
しかし惜しいのは §
惜しいのは何と言っても、ビグ・ザムを使うための好みの編成にできないこと。
ビグ・ザムは高HP狙いにして、他機体の低HP狙いでとどめを刺すのが好みです。他にも高HP狙いには効能があります。
しかし、高HP狙いを持っているパイロットは、ゲルググキャノン専用機のパイロットなのです。この機体を編成から外すことはしばらくの間、できそうもありません。ガトー任務が失敗したので、おそらくガーベラ・テトラの発売が伸びてしまったからです。
やむを得ず、ビグ・ザムは近MS狙いで運用中。
とはいえ、既にだれた感じも漂って…… §
ビグ・ザムを経験するのはこれで3回目。
もう、物珍しさはありません。
一撃で連邦のMSを落としてくれると凄いと思いますが、圧倒的という印象にはなりません。
任務の方も、頑張ればMP1位を取れることを再確認した気分になったところで、だれた感じが出てきました。先が読めてしまうのは面白くない、という面もありますが、やはり強力なライバル不在では盛り上がりが今ひとつです。最盛期の偶数週のMPランキング上位は、こんなにぬるくはなかったはずです。現在のトーノ・ゼロ少将程度のポイントなら、既にトップから突き放されつつあるはず。確かにアクセルを踏み込んではいますが、まだ全開ではありませんので、もっとポイントを獲得していく余地は確かにあります。
というわけで、かったるい～～～などと思いながら、いきなりガタガタっと順位を落としかねない予感が…… (汗
