GNO1リーア、今作戦はソロモン攻略戦ですので、奇数週ではありますが前線も宇宙にあります。
そして、今作戦も、トーノ・ゼロ少将は任務に邁進しています。
そのようなわけで、奇数週のベテラン任務派PCとランキングを競うような形になっています。
一応は、序盤の混戦を抜けたあたりから、ずっとMP1位を維持しています。2番手は、三ノ輪同盟のユ・イーダ少将ら3名が同じポイントで続きます。つまりは、3人で常に一緒に任務をこなすトリオ任務と思われます。
単独でやるのとトリオ任務のどちらが有利かという点については、前線が宇宙にある場合には前者、地上にある場合には後者が有利だと判断していました。
たいていは前線が地上にある奇数週を戦う任務派PCであれば、トリオ任務が基本になるでしょう。
強いのはどちらか!? §
今作戦は、単独任務派とトリオ任務派のどちらが強いかを証明する絶好のチャンスと言えます。
単独任務派が有利である条件が成立していると共に、トリオ任務派が活動する奇数週でもあります。
そして、ここまでのところ、おおむね単独任務派であるトーノ・ゼロ少将がトップに立っていることが多く、宇宙に前線があれば単独任務派が有利という主張が証明されたかのように見えますが……。
が、しかし! §
ここからは泣き言です。
瞬間風速でいうと、一時は2位に1万ポイント近い差を付けたこともありました。
しかし、15時現在、その差はなんと240ポイントしかありません。
泣けます。とても泣けます。
なぜ、こんなことになったのか。
それは、昨夜から始まった極端な任務枯渇が原因と言えます。
引いても引いても意中の任務が出ません。前線で巣の長期駆逐が出ないだけならともかく、後方で長期駆逐を狙って引いても戦闘しか出ないような破滅的状況。支援募集も、なかなか見付かりません。後方で長期駆逐の募集もまるで見あたらないというのは、かなり極端です。
しかも、昨夜などは、3アカで任務しているチームメイトに特にお願いして巣の長期駆逐に入れて貰ったら、低壁が不在でガッシャが瞬殺されるチョンボ編成で任務完了まで時間ロス。これは、任務が2/3ぐらい進行したあたりで気付いて、あまりに遅すぎ! いや、NPC編成変更直後だったので、任務のペース低下はそのせいかと誤認してしまったもので (汗。
そのあとは、かなり粘って、深夜に巣の長期駆逐の募集を見つけて滑り込みましたが、タイムロスはかなりありました。
その任務が終わった後の今朝の状況も驚くほど破滅的。最終的に、泣く泣く前線の長期戦闘に入ってしまいました。
しかし、こういう任務の回転が早い時期には、任務に入るためのタイムロスが大きいと、あっさりとポイントのアドバンテージが帳消しにされてしまいます。
その結果が、この240ポイント差です。
次の集計で、長期戦闘の数値が加算されて、こちらのポイントは+6300。しかし、こちらの次の任務が終わる前に、三ノ輪同盟トリオの次の後方長期駆逐任務が終了して、おそらく+6720程度。その時点で、240ポイント差が覆って、トーノ・ゼロ少将は4位転落(1位が3人だから)になると予測されます。もちろん、現在行っている巣の長期駆逐が終われば、更に順位は再逆転して1位に返り咲けますが……。そのあとMP1位を維持できるかというと、それはかなりの任務運に恵まれないと無理という印象です。
やつらはプロだ! §
それにしても、三ノ輪同盟トリオ、彼らはプロですね。安定してポイントを稼ぎ続けるのは、並大抵のことではありません。
もちろん策がないわけで…… §
もちろん、このような状況でも確実にポイントを積み上げていくための策がない訳ではありません。それら(の一部)は、GNO1絶頂期にMP1位を取った時には、実践していたものです。
今、全力で戦っていない、というのはそのあたりを意味します。
そして、全力発揮は本当に大変だし、人数の減った現状では実践できないものも含まれるので、実行の予定は無し!
というわけで、このまま負けてもやむなしです。
